Wednesday, April 30, 2008

Messages from Gustav 12


ビル:グスタフ?
グスタフ:ビル、話したくない。
ビ:ごめんよグスタフ。
グ:いやだ。
ビ:お願いだよ~~~~
グ:ビル、光ってるってだけの理由で正体不明のものに触るのはよせ。
ビ:わかってるよ、グスタフ。
  ドイツの殆ど半分を吹き飛ばしちゃった事は悪いと思ってる。
グ:ビル、”キーパッドに触れないで下さい”と書いてるものには注意を払うべきだ。
ビ:だってグスタフ、髪が邪魔になって
  ”ない”じゃなくて”キーパッドに触れて下さい”って見えたんだよ
グ:ビル、俺たちは原子力発電所ツアーをしてるんだぞ。
  これが危険なものだって思いつきもしなかったのか?
ビ:だってすごく光ってるんだもん!触らなきゃ!我慢できない!
グ:ビル、発電所はお前のせいで止まったんだぞ。
  このサイレンは誰のせいで鳴ってるのか分かってるのか?
ビ:サイレンはだぁぁぁぁい好きだよ!
  ひとつ欲しいなぁ。
  Screamで使ってる小さいサイレンよりこっちのほうが良い。
  大きい大きいサイレンが大好き!
グ:俺たちは嫌いだ。
  そんな事してるとどこにも連れて行かないからな。
ビ:分かってるよグスタフ。
  トミーはゴーカートに連れてってくれなかったし。
  僕は社会にとって危険人物って言うんだ。
  絶対運転したらダメだって。
グ:そうだな。だからお前の家族は高額な賄賂を払ってまで
  お前に運転免許を持たせないようにしたんだ。
ビ:え?何で?何言ってるの?
グ:しまった・・・
ビ:ママ?トミー!!!


special thanx to skweekie THA

Monday, April 28, 2008

VANITY FAIR



買ってしまった。

早速Dream Upも買ってしまった。

毎回もうこれでよそうと思うのだけれど。病気だわね。

ステッカーも欲しいけれど、きっときりがなくなるので自重中。

Sunday, April 27, 2008

Puppenjungs







今まで一人で楽しんでいてすみませんでした。


他の写真はここで。

鼻血出ても知らないよ。

Saturday, April 26, 2008

Messages from Gustav 11

僕の日記ちゃん:

今日はとっても哀しかった。みんな僕抜きで遊びに行った。
ゲオルグとグスタフは大きな壁に登りに行った。
僕には向かないと思うけど。この綺麗な爪はとっても大事だしね。
それにしてもゲオルグとグスタフは
この冒険に関する同意を保険会社からもらったのかなぁ。
もし落ちたらどうする?
ゲオルグが指でグスタフが腕を怪我したら?
いやだ!もしそうなったらどうなる?
彼らは考えてみたんだろうか僕が何もかもしなきゃならない事をさ!
僕はドラムを脚で叩いてベースは片手に持って
もうひとつの手で自分のマイクを持って・・・・
それも歌ってる間中だよ!
(トミーは何も助けてくれないからそうなるに決まってる。ほんとさ。
トミーが興味があるのはレーシングカートに乗る事だけ。僕抜きで・・・・・)

でも・・・・・


僕には秘密のプランがある!トミーカメラ作戦だ。
僕は秘密のビデオカメラを持ってる。
トミーの帽子に仕込んでトミーがすること全て見張ってやる。
これで淋しくない。へへへへへへへへやっぱり僕ってすごい!
楽しい事を考えてるときの僕はsuper-cuteだ!
でもまず練習しなきゃ。Jumbieにカメラを仕込んだ。
外に行ってJumbieを近所中に飛ばしてみよう。
すぐ戻るね、日記ちゃん。

………

ビ:グスタフ?
グ:何だ、ビル。
ビ:現金を持ってる?
グ:何でだ?
ビ:あのぉぉぉ、今留置所なの。保釈金が要るんだ。
グ:BILL!!
ビ:警察が来て、捕まったの。
グ:omg
ビ:誰がカメラを仕込んだおもちゃの飛行機を
近所の窓に飛ばすのが違法だなんて知ってる?


special thanx to skweekie THA

Friday, April 25, 2008

Tagebuch by Bill???

親愛なる日記ちゃん:

災難だ。もう誰も僕のことを好いていない。
たった1ヵ月いなかっただけなのに、ゲオルグがみんなに好かれてる。
どこでもゲオルグ ゲオルグ ゲオルグだ!
どうして彼は僕より大きい筋肉ときれいな髪を持ってるんだろう。
僕はどうすれば良いんだろう?
僕の髪だってきれいだ!ゲオルグの髪は柔らかくてまっすぐ。僕のは・・・・?
..ummmmmmm……、OK、僕の髪はとげとげしてて扱い辛いし、
触ると「ピキピキ、パチパチ、かさかさ」してるよ!
でも僕はその音が好き。ミルクをかける前のコーンフレークみたいだし。

ねぇ日記ちゃん。
筋肉をつけるにはどうすれば良いのかな。
エクササイズは疲れるし。でも何かスポーツをするべきだよね。
サーフィンは?!
僕は水に関する曲を沢山書いたし、きっと上手だと思う。
1000 Meereは水の曲。Monsunもだ。
それにかっこいい水着も持ってるしね。
これはすごぉぉぉぉぉぉく良い考えだと思うよ。
新しい曲が浮かんだ:

Let’s go surfing with Bill,
Everyone!
Let’s go surfing with Bill,
It’s lots of fun.
Let’s go surfing with Bill,
Bring your cars and park.
Let’s go surfing with Bill
I hope Georg gets eaten by a shark.
(ゲオルグが鮫に食べられちゃえば良いのに)

ほら、簡単に新曲が書けたよ。
これは大ヒットになると思わないかい?
へへへへへへへ 僕はすごくてとってもキュート!

おやすみ日記ちゃん
Luv, Bill

special thanx to skweekie THA

Sunday, April 20, 2008

Hi! :D


ども。

LJでひっそり生息してましたが、使いづらいのでこちらに引っ越してきました。

今まで投稿してたのはアメリカのTOKIOHOTELファンサイトのフォーラムで見つけた

Messages from Gustavからの訳です。

原文のほうが面白いけれど、訳でもなかなか悪くないかもと自画自賛。


見つけたニュースも載せて行きたいです。

他力本願のこのブログ。これからもひっそりと続けていきます。


Messages from Gustav 10

やぁ、みんな。
ベルリンへの引越しもビルの夜毎の侵攻を止められないようだ。

ビ:グスタフ
グ:やあビル、ベルリンはどうだ?
ビ:いいよ。でも大きな問題があるんだ。
グ:どんな問題だ?
ビ:大きい。
グ:あぁ、大きいんだな。でも問題は何なんだ?
ビ:僕。
グ:ビル頼むよ!
ビ:グスタフわからないの?僕が大きいんだ!
グ:背が高いって事か?
ビ:違う。僕は太った。
  今週はステージで踊ったりジャンプしたり歌ったりしてない
グ:それは笑えるな。
ビ:何だって?
グ:すまない、ビル。どうして太ったって分かった?
ビ:自分のお尻を見たらすごく大きかった。
  鏡を見たら”OMGこれが僕のお尻なの?”って感じ。
  これは僕のじゃない。大きなモンスターが僕の後を付いて来る。
  逃げようとしたけど、どこまでも付いて来て、
  これは本物なんだって分かった。
  これは僕のお尻さ。飛行船みたいに大きいんだ。
グ:人間的だな!
ビ:ジーンズを履こうとしたら入らない。
  僕のかろうじて腰に引っかかっていたローライズジーンズを覚えてる?
グ:忘れるものか。
  ジーンズがずり落ちてお前が躓いて
  俺のドラムセットの上に落ちてくるかといつも心配してた。
ビ:これはもう僕のお尻じゃないよ、たとえバールとレンチを使っても!
グ:でもなビル、お前は年をとったんだし、太るのは自然な事だ。
ビ:あぁぁぁぁぁぁぁぁl~~~~!!
  年はとったさ、そして太った。
  トミーが僕のジーンズを取りあげて着てみて、トミーは僕より筋肉があって、
  僕のお尻はすぐに僕の髪型くらい大きくなるって笑いものにするんだ!
  グスタフ、どうすれば良い?
グ:落ち着け。ダイエットやエクササイズにトライしたか?
ビ:運動してるよ。サッカー。
グ:テーブルサッカーは勘定に入らない。ジョギングやジム通いはどうだ?
ビ:やだ。
  引越屋が僕のレオタードやレッグウォーマーを失くしたんだ。
  ジム通いもジョギングもイヤだ。
  僕のカッコいいアディダスジャージを汗まみれにしたくないもん。
グ:でもダイエットしなきゃならないぞ。もっと野菜を食べろ。
ビ:うえぇぇぇっ、
  ハンバーガーに沢山ケチャップをかけるし。これは野菜。
  トミーがパスタソースを作ってくれるし。これも野菜。
グ:トムのパスタソースはある意味有害廃棄物だからな。
  サンプルをNASAに送って分析してもらうか。
ビ:で僕はどうすれば良いの?
グ:ベルリンに行くとき、ボウルいっぱいのブロッコリを持って行ってやるよ。
ビ:トッピング付きで?
グ:あぁビル。2度とトッピングは忘れないよ。


special thanx to skweekie THA

Messages from Gustav 9

やあみんな、ビルが話せるようになった。
けど真夜中のインスタントメッセージ攻撃はまだ終わらない。

ビル:グスタフ!
ビ:グスタフ?
ビ:ぐすたふ!!
ビ:寝てるの?
グ:もう起きたよ
ビ:何だと思う?話せたよ!
グ:あぁ、知ってる。驚いたよ。
ビ:何に?
グ:お前が3まで数えられる事がさ。
ビ:?
グ:気にするな
ビ:すごく面白いものを見つけたんだ。人形だよ。
グ:人形で遊ぶのか?俺は興味ないよ、ビル。
ビ:違うょグスタフ。僕たちにそっくりの人形があるんだ。
  ファンが作ったんだけど。僕にも作れるかもしれない。
  でも”人形”じゃなくて、アクションフィギュアを作りたいんだ!
  新しい007を作るんだ!”スパイBILL”だ!
グ:誰がお前をスパイだって思う?
ビ:良いスパイさ。
  ビル・カウリッツ、国際的な謎の男。
  僕はヘリコプターからの飛び降り方をもう知ってるしね。
グ:ビル、お前は150センチのステージから飛び降りだだけだ。
ビ:問題ないね。ヘリコプターから飛び降りれるもん。
  Sakiに下でキャッチしてもらうし。
  もしうまく行かなくても、僕はスーパーヒーローになれる。
グ:想像しなきゃならないな・・・・・バットビル?スーパービル?スパイダービル?
ビ:また蜘蛛なの!虫はダメ
グ:悪いな、ビル。
ビ:スタートレックが良い!宇宙大作戦!
  ビル船長は今までビルが行った事がない所に行くんだ!
グ:それはもっと意味があるぞ。故郷の星に自分自身を転送できるって事だ。
ビ:バカにしてるの?グスタフ?
グ:何で? ummm, そんな事ないさ、ビル、 ummmmm hheheheee. いや、笑ってなんかない heeeheheheheh わわ・わらってななんかないさぁぁぁ
ビ:一人じゃないの?
グ:いや、ゲオルグもいる。
ビ:ゲオルグも笑ってるの?
グ:例のニヤニヤ笑いをしてるだけだ。
ビ:謝ってよ。待って、次に会ったときには謝らせてやるからね!!!
グ:ビル、よく考えろ、自分の力こぶを見ろ。それから俺とゲオルグのを見ろ。お前には無理だ。
ビ:トミーがいる!
グ:彼に何が出来る?帽子で俺を殴るのか?
ビ:わかったよ。
グ:おやすみ、ビル。
ビ:おやすみ、グスタフ。おやすみ、ゲオルグ。
ゲオルグ:おやすみ、ビル。シャンプーとストレートアイロンどうもありがとう!
ビ:どゆこと?ぼくは何も・・・・
ゲ:トムがくれたよ。お前がシャワーに時間を使いすぎるからって。
ビ:ト~~~~~~~~~ム!!!


special thanx to skweekie THA

Friday, April 18, 2008

Official Fan Book


秋頃発売の予定だそうです。待ちきれない!
海外アマゾンなら間違いなく入荷するな!

TokioHotelAmerica.comより 

Wednesday, April 16, 2008

覚え書き




WTF - What the f***
FTW - For the win
UNF - Universal Noise of f***ing
IAWTC - I agree with that comment
LMAO - Laugh my ass off
LMFAO - Laugh my f***ing ass off
STFU - Shut the f*** up
lol - lough out loud
rotfl - roll on the floor laughing
bb - baby
bbs - babies(normally talking about the boys)
idk - I don't know
inorite - I know right?
imo - in my opinion
imho - in my humble opinion
omg - oh my gosh
omfg - oh my f***ing gosh
jk - just kidding
OT - Off topic.
pls - please
sry - sorry
rly - really
cuz - because
wanna - want to
gonna - going to
gotta - got to
kinda - kind of
oww-some - awesome

THA forum

Messages from Gustav 8


やぁみんな。グスタフだ。

俺たちはこないだビル抜きでインタビューされた。
ビルはそれに怒って日記に物凄い文句を書き連ねてるんだ。
いくつか紹介する(どうやって手に入れたかは聞かないでくれ)

僕の日記ちゃん:

僕が表紙のバニティフェアが発売された。今となっては嬉しいけど撮影中はあまり楽しくなかった。
最初にメイクをされた。僕は自分でメイクしたかったのにさせてくれなかった。
それから部屋へ連れてかれてベッドに横にならされた。
でもベッドを見ると子猫の毛皮で覆われてるじゃないか。
子猫だ!気に入らない。可哀相な子猫たち。子猫は大好きだ。
うさぎも、小鳥も、他の動物たちもだ。

時々レザージャケットを着てる事に関して罪悪感がある。
でも僕はレザージャケットが好き。
何週間か前に考えすぎて頭痛がしたんでアスピリンを飲んだ。
そしたら医者に貧血を起こしてるって叫ばれた!そんな事知るわけないだろ?

まぁとにかく、可哀相な子猫の皮を見て泣き出しちゃった。
メイクが頬やあごを伝って全部流れ落ちてしまって、髭が生えたみたいになった!
メイクさん達は怒って、カメラマンが僕に向かってフェイクレザー?だかポリ塩化ビニルファイバー?だかについて言ってるのを聞いた。それって何の事???
そして誰か他の人が、僕の耳の間に頭と同じようなけばけばが付いてるって言ってるのを聞いた。

それを聞いてちょって気分が悪くなったけど、そう酷くはない。
誰かに意地悪されるといつもその人の名前を日記に書いてる。
誰も知らないけど僕は法学を終えて2年たつ。通信教育で取ったんだよ!

僕はお喋りだからロースクールはすごく楽しい。
誰かと議論になると大体言い負かす事が出来るし、誰も僕に同意してくれない場合、笑いかけて睫をぱちぱちするのさ。
そうすれば大抵うまく行く。魔法のように!

すぐに正式な弁護士になれる。訴訟人ビルだ。楽しい!
次のコンサートでファンの子に
「おい君、今度また僕の兄弟のTシャツを引っ張ったら差し止め命令を請求するぞ」
と言ってやるのが待ち遠しいよ。
今まで意地悪した奴らを全て訴えてやる!

ねぇ僕の日記ちゃん、グスタフ、トム、ゲオルグが僕抜きでインタビューしたことをどう思う?
トミーはマイクを離さなかったに違いない!
一人ぼっちは哀しいよ。ソロ活動を始めるべきなのかな?”ビリー、ブルースを歌う

あぁ、もう、一人ぼっちだ。一人でピンポンしなきゃならないのかも。
ボールを打って、走って反対側に行って自分にボールを打ち返のは難しいよ。
でも僕はすぐツアーに出て一生懸命働く。とにかくツアーに出たいよ。

おやすみ日記ちゃん。

Luv、

ビル



今回訳適当
special thanx to skweekie THA

Messages from Gustav 7

やあみんな。

後もう数日でビルのリハビリが始まるだろう。
俺はほんとうにツアーが待ち遠しいよ。ビルには仕事が必要だ。そして俺には睡眠が必要だ。毎晩同じことの繰り返しさ・・・・・

ビル:グスタフ?
グスタフ:なんだビル。
ビ:心配なんだ
グ:正気を失うことがか?
ビ:?・・・・ダンスがだよ!
  ファンサイトで僕のダンスはいけてないって読んだんだ(-_-#)
グ:えーっと・・・
ビ:ツアーの為に、新しいダンスを考えてるんだ。
  シャワーの中でリハーサルしてるんだよ。
グ:シャワーで?
ビ:うん。去年のMTVアワードのMonsoonでの雨がすごく気に入ったんだよ。
  いつもシャワーで練習してる。
  トムにも来て欲しいんだけど、酷い事言って部屋に鍵をかけちゃうんだよね。
  この動きどう思う?
  ターン・ターン・キック・ターン・くねくね・トムを見る・くねくね・
  ターン・キック・トムに笑いかける・ふりふり・ターン・トムに寄り添う・
  くねくね・キック・ターン・ふりふり。
グ:それは去年ミラノでやっただろが。あとパリや他の場所でも!
ビ:何で覚えてるの?
グ:あのなビル、俺はいつもお前の後ろにいる。
  トムやゲオルグみたいにお前から逃げられないんだよ。
  あいつらはステージのどこへでも行ける。
  けど俺はどこへも行けずにお前のお尻ふりふりや手ばたばたを
  毎日毎日毎年毎年見せられてるんだ。
ビ:知らなかったよ。
グ:そして今度は新しいステージで
  お前は俺の上にあるプラットフォームに隠れてるだろ。
  蜘蛛みたいに俺のとこに落ちて来るんじゃないかと心配なんだよ。
  赤いジッパーを付けた大きなけばけば蜘蛛みたいにな!
ビ:蜘蛛!虫は大嫌いだ!
  なんでそんな事言うのさグスタフ?
  僕の虫嫌いは知ってるじゃないか。悪夢だ!
グ:あぁごめんよビル、お前がこんな真夜中に俺を呼び出さなきゃ意地悪は言わないよ。
ビ:心配しないでグスティ、僕は君が好きだもん、
  いつでも話しかけてあげるよ。
グ:Arrrrrgh
ビ:Arrrrrgh、海賊グスティヽ(  ´  ∇  `  )ノ ♪
グ:おやすみ、ビル

数分後

トム:グスタフ!
グ:何で俺なんだ?
ト:俺は寝室に鍵をかけた。
  ビルは何かツアーのためのアイデアを思いついたみたいで、
  俺が目覚めるとベッドの上で櫛とはさみとヘアスプレーを持って
  飛び跳ねてるんだ。
  おいつはおれのドレッドを切って、むりやり伸ばして、
  あいつみたいな髪形にしたがってる。大きなブロンドの綿毛だ!
  みんなもだぞ!綿毛バンドだ!俺は綿毛頭にはなりたくない!
グ:俺の髪は無理だろ。ゲオルグには知らせたほうがいいな。
ト:俺たちはまたツアーに出たほうが良いな。
  ビルは昨日シャワーで爪を割ってたぞ。
  何をしてたのか知らないけど、やかましくてあたりは水浸しだ。
  ジッパーが錆びてしまえばいいのに!
グ:全くだ。しばらく部屋に鍵をかけとけよ・・・あと自分の保険内容も調べとけ。


special thanx to skweekie THA

Messages from Gustav 6

やあ、みんな。

今日は本当に疲れたよ。
夕べは一晩中、ビルのインスタントメッセージとトムの話につき合わされていたんだ。

みんなバニティーフェアの記事の中ででビルが[広がってる]のを見たと思う。
俺はここで[広がってる]って単語を適当に使ったけど、この男は脚を揃えておく事が出来ないんだろうかね。
(ごめんよ。俺は今日ひどく疲れてて意地悪なんだ。)

それはともかく、ビルは吸血鬼の映画を見続けてて、すごく怖がってる。
バニティーフェアは撮影に使った服をビルにくれて、その中にはメタルメッシュのスカーフも含まれてた。
ビルは吸血鬼に喉を噛まれるのを防ぐ為スカーフを巻いて寝てる。
ビルは俺にインスタントメッセージでこう尋ねた。

ビル:グスタフ?
グスタフ:ビル、今度は何だ?
ビ:吸血鬼の牙は金属を通す?
グ:わからないよビル。
  彼らはにんにく嫌いって事は知ってるけど。
  スカーフににんにくでもすり込めば?
ビ:それはいいね。トミーは食べ物ににんにくを入れないんだ。
  女の子はにんにくの匂いが嫌いなんだってさ。
  女の子って吸血鬼と同じなの?
グ:は?
ビ:どっちもにんにく嫌いでしょ。
グ:おやすみ、ビル

午前3時。トムに電話で起こされた。

トム:グスタフ、ビルを何とかしてくれよ。
   ずっと吸血鬼を怖がってて、気が変になりそうだ。
グスタフ:トム、朝の3時だぞ。緊急事態ならヒラリークリントンを呼んでくれ。
ト:笑えるな。こっちに来てビルの面倒を見てくれよ。
  出かけなきゃならないんだ。
グ:いやだよトム。俺はビルの子守じゃないんだぞ。俺はドラマーだ!
  覚えてるか?ド・ラ・マ・-だ!
  俺はバンドの基盤だぞ。
  俺のドラムがバンドを支えているんだぞ?感謝してくれよ。
  トム?トム?いるのか?
ト:ごめん。ちょっとあっち行ってた。何て言ったんだ?
グ:気にするな。ビルにはビールを飲ませとけ。静かになるだろ。

1時間後、ビルからメッセージ。

ビ:グスタフ助けて。
グ:今度は何だ。
ビ:トミーが怒ってる。
グ:わかんないな、何でだ。
ビ:寝室にこもってる。
グ:何してるんだ?
ビ:トム+ブロンドガール=kissykissy
グ:OMG
ビ:部屋をノックしたら[あっち行け]って、ビールをよこした。
グ:トムめ。
ビ:怖いよ。
  Sakiを呼んだ。Saki+ブロンドガール=トム+ビルのとこ。Happy!
グ:やめろ。
ビ:OK、ビール持って来よう。

2時間後

ビ:ぐフスタ?
グ:何だ?
ビ:heheheheheeeeee グたスフ!
グ:ビールを何本飲んだんだ?
ビ:たくさんびーる。weeeeeeeeewooooooo.
グ:?
ビ:Ooooooooohhhhweeeeeeeeeeoooooooooooooo.
  きもちわるいぃぃへやがまわるぅぅ
  owwwwwwwwwww

これが最後の会話だった。寝なきゃ。だれかこのバカどもから俺を助けてくれ。


special thanx to skweekie THA

Messages from Gustav 5

やあみんな、またまたグスタフだよ。

みんなもう手術の事について知っていると思う。
俺は誤解してたんだけど・・・・ホントにのう胞だった。
ずっと毛球に違いないと思っていたんだ。ビルに必要なのは猫みたいにそれを吐き出すことだと思ってた。

ビルは今、トムと家にいるんだ。
可哀相なトム。哀れなんだよ。ホントに。
トムはビルの為に小さな黒板を用意したんだ。
しばらくは役に立ってたけど、もしトムの返事が遅れると、ビルはマニキュアの爪で黒板を引っかいて例のあの恐ろしい音を出すんだ!
ビルがトムに黒板を投げつけた時、黒板が彼の頭にぶつかってこの試みは終わった。幸運にもトムは帽子とスウェットバンドをかぶっていた。

みんなトムの帽子の事をいつも僕に尋ねるけど、答えはもちろん「いいや、トムは決して帽子を脱がない。」
トムは夏も冬も、冬も夏も、次の夏もそのまた次の冬も帽子をかぶり続けてる。
俺は帽子なしのトムを忘れ始めてるよ。
彼は大きなシマリスのように帽子を頬袋代わりにしてるのかもね。ビルは大食いだし、それがトムが食事を確保できるただ一つの方法かもしれないな。

まぁそんなことで黒板は廃止された。
今ビルは要求を書いて紙飛行機を折るための普通のノートと紙を使ってる。
ビルは紙飛行機を階下のトムに向かって飛ばすんだ。Jumbie程ではないけどまあ十分だな。

ビルにTokioHotelステッカー・アルバムを渡すため昨日彼らのアパートまで行ったところ、もっと沢山買ってきてほしいと頼まれて探しに出かけたんだ。
がんばって色々探したんだけどどこに行ってもCoolbreezegirlという名の誰かが買い占めていったって言われてさ。
ビルはステッカー好きだけど自分のものだけに限っていて、それを俺のドラム・セット、トムのギター、ゲオルグの髪の毛に貼りまくる。
ほんとにうざいよ。

で、アパートに帰ると、床に小さな紙飛行機の山が築かれてた。
いくつか紹介すると:

トミー、スパゲッティを持ってきて
トミー、こぼしちゃったよ、もっと持ってきて
トミー、コーンフレークちょうだい
トミー、べとべとになっちゃった。もっとちょうだい。
トミー、グミベア
トミー、グリーン色嫌いだからよけて
トミー、TVのチャンネル変えて
トミー、金髪の可愛い子が外にいるよ。中で’reden‘しようって誘ってきて
トミー?
トミー?
トミー、どこ?
トミー、帰ってくるの?
トミー?


special thanx to skweekie THA

Messages from Gustav 4

やあみんな。グスタフだよ。

君たちの何人かは俺たちがカナダで受けたインタビューの中でストリップクラブを開くことについて話していたのを見たと思うけど。
うそだと思ったろ?違うんだよ。

実際にニューヨークで数ヶ月前クラブをオープンさせたんだ。色々あって大変だった。

トムとビルはダンサー、俺はバー担当、ゲオルグはマネージャー。
ゲオルグは、バンドが終わったらビジネスを始めようと計画しててるんだ。
彼の究極の目的はソニーBMGの社長になることなんだ。
彼は俺たちの契約を落とすことを許したことがない。俺はゲオルグが社長を引き継いだとき彼の頭が回転するのを見るのが待ち遠しいよ。でもそれはまた別の話だ。

ストリップクラブの話に戻ろう。
一番の問題は俺たちが雇った広告代理店にある。これが彼らが作った宣伝文句だ。

Tokio Hotel Strip Club  
パンツにシュニッツェルを入れてるの?それとも僕たちに会えて嬉しいの?
Tokio Hotel Strip Club  
トムと彼のゲルマン的****
Tokio Hotel Strip Club  
ビル、生きている人形。可愛さと善良さを兼ね備えたチャッキー。

俺たちはすぐ彼らを首にした。

初日はそんなに悪い事は起きない筈だったんだけど。
ビルのダンスは常に危険をはらんでいた。
これは完全な災難だったよ。
彼の長い脚がポールにからまっちゃって、俺たちは彼を助けるために救急車を呼ばなきゃならなかった。
そして彼らはライセンスなしでシミーダンスを踊れるチケットを彼に発行してた。
そろそろ俺たちは彼から1分間でも眼を離すことが出来ない事とか彼がトラブルを自分で呼び込んでいる事に気付くべきだよ。

でもビルはトムに比べるとまだましだね。
見たところ、ストリップ・クラブってもんは、ダンサーは着てるもの全部脱がなきゃならないだろ。
トムは帽子を脱ぐことを拒否したんんだ。観客は怒って返金を要求した。
トムは茫然としちゃって、カードを配って事を収めようとしたんだ。

「価値のある時間を過ごしたいなら・僕を呼んで1-800-555-TOMI」

でもますます手がつけられなくなった。
とんでもない人数が電話に殺到して、2つの電話交換所がシャット・ダウンしちゃったんだ。
電話会社にユーモアが通じるわけもなく、俺たちの法務担当は対応に大わらわさ。

トム(相変わらず理性を欠いている男)は、まだ自分はストリッパーとしての才能はあると考えているらしく、ジョー・コッカーによるこの歌が新しいテーマだと言っている。
次のアルバムでこの曲を探してくれ。

Baby take off your coatReal slow
Take off your shoes
I'll take off your shoes
Baby take off your dress
Yes, yes, yes
You can leave your hat on.
You can leave your hat on.


special thanx to skweekie THA

Messages from Gustav 3

やあみんな

みんなビルの手術がうまく行ったって聞いてるだろうね。公式にはそうだよ。
でも俺は真実を伝えなきゃならない。

Sakiがゲオルグのプレ誕生日パーティーに行ったもんだから、俺がビルを病院に連れて行くために双子のアパートまで迎えに行かなきゃならなかったんだ。
時間通りに着いたら、ビルは病院に持って行く37個の荷物と待ってた。
誰が37個もの荷物を必要とする?
シェールでさえもこんなに必要じゃないだろう。
すぐにビルに頭にきたけど、彼は、病気で、スーツケースを車に積めないので、俺がすべて自分でやった。トムはただ笑ってただけ。

奇妙なことにビルは彼の持ってる全てのチェーンアクセサリーを着けてたんだ。
理由はすぐに分かったんだけどさ・・・

病院では全てが順調に運んだ。
ビルは自分の部屋を確認するとすぐにアイスクリームを要求した。
トムと俺は命令に従ってカフェテリアまで買いに行ったよ・・・今度はトッピングも忘れずに!
でも部屋まで戻ると彼はいなくなってた。
ベッドには医者がビルのアクセサリーで縛り付けられてた(これでビルが何で全てのアクセサリーが必要だったかわかったろ)
医者は下着以外何も着てなかった。彼の白衣とズボンはビルと共に消えうせてた。バスルームの鏡にはこう書かれてた。[ ICH BRECH AUS]

俺はトムに言ったね。
「全てお前のせいだ。」「何でそんなにバカなんだ?ビルにプリズンブレイクのコンプリートセットを買ってやるべきだったんだよ!ビルはもうパナマまであと半分のところまで行ってるぞ」

幸運なことに、ビルはランニングシューズを忘れてて、白衣を着て病院の廊下を滑ってた・・・ピンクうさぎスリッパで。
ツルツルの病院の廊下のおかげで俺たちは簡単に彼に追いついて、彼に詰め寄った。

「気をつけろ」俺はトムに言った。「追い詰められたら彼は危険だぞ」でも彼も同じだった。
トムは黒いアイライナーペンシルとビルが俺たちをこき使うときに使う紙で完全武装していた。もうビルの言いなりになんかならない。ひどすぎる。

突然俺はZimmer 483の泥の中の写真撮影現場を思い出した。
「足をつかむんだ!」俺はトムに言った。
「ビルを倒すにはそれしかない。俺はグミベアでビルの気をそらす!」

でもトムがそうする前に廊下でハンブルグSWATと出くわした。
でもそれはSWATじゃなく動物保護局だった。病院の誰かがビルの髪を見てヤマアラシと思ったらしく、動物保護局を呼んだんだ。彼らはビルのケツに麻酔銃を撃ちこんだ。

そしてそれは終わった。彼は最後まで戦った。
俺はある意味彼を誇りに思うよ。

そんなこんなで、彼は手術のため連れ去られ、俺たちは数週間後には彼のひっきりなしのおしゃべりで悩まされることになるだろう。
でも今のところはゲオルグの誕生パーティーに行かなきゃ。ビールを全部飲まれていなきゃね。
自分の分を持っていくべきかもね。

ご清聴ありがとう。
Your freund Gustav.


special thanx to skweekie THA

Messages from Gustav 2

やあみんな、グスタフだよ。

僕も医者に会わなきゃならなかったんだ。かなり不愉快な話さ。

俺は良い友達がそうするべきであるようにビルに会いにいったんだ。
文句は言いたくないけれど、俺はずっと彼のためにドラムを叩いてる。俺はグループのバックボーンだよ。でも誰も俺に感謝しない。

まぁとにかく、おれはビルを訪ねた。
ビルがアイスクリームを欲しがってたから持って行ったんだけど、彼ってば俺に向かって "****",や "*****"とか "*******"なんていうunheilig[神聖でない]な名前で呼ぶんだ!
アイスクリームにトッピングがかかっていないって理由で!!!

そんな侮辱には我慢できない。で、俺は彼の髪の毛を引っ張ってやった。
なんと!彼はものすごい声で叫んで俺の腕に噛み付いた!

Sakiとボディーガードたちは俺たちを引き剥がさなきゃならなかった
。俺は彼を連れて行くことも出来たよ。でもしなかった。
みんなが彼を助けに来るからね。

俺は噛み付かれたために破傷風の注射を打たなきゃならなかったんだ。ホントに痛いんだ!

こんな事でガッカリするのは簡単だけど、ゲオルグの誕生日プレゼントを買いに行かなきゃ。
パーティーはビル殿下なしでもきっと楽しいはずだよ。彼はいつもケーキを全部食べちゃうからね。

誕生日おめでとうゲオルグ。


special thanx to skweekie THA

Messages from Gustav 1



やあ、みんな
ビルは今日一日ベッドの外にいる以外の時間を殆どベッドで過ごしたよ。
時々プリンやアイス(彼の瞳に合ったチョコレート味)を食べるために起き上がって、
ダブルウォッカのマティーニで流し込むんだ。

ビルはいつもピンクのウサギのスリッパと背中に[DIVA]と書かれたバスローブと黒皮のチョーカーで過ごしてるよ。
時々はティアラもつけるけど、髪を下ろしている日だけだね。
髪が広がっている日はティアラはちょっと合わないから。

時々ビルはひどく落ち込んで窓の向こうの特に誰に向けてでもなく[Rette Mich]を歌ってるよ。
彼はマネージャーから逃れるためにヘアブラシから毛を引き抜いてロープを編んでるんだ。
Sakiは髪の毛ロープが彼を支えられなかった時のために窓の下で待ち構えてる。
俺たちはそうなることを期待してるけど、ビルはずぶ濡れの状態でも4ポンドしかないからなぁ。

ビルは手術はしたくないんだ。
彼は彼の持つ超人的な力と、ヨガと古の禅の力で病気を退けられると確信してて、自分が飛べるとさえ信じてる。
俺たちは例の彼のロープと尖ったものは全て隠した(もちろん彼の安全のためにだよ)
でも昨日彼が窓の外に半分引っかかって[Hilf mir fliegen]を近くにいた鳥たちに向かって歌っているのを見つけたんだ。
俺は彼を驚かせないようにこっそり近づた。
そしたら彼は俺を見て[翼を貸してよ!早く早くこのアホ鳥!]と叫びだした。

幸いにも俺は彼が落ちる前に彼を部屋に引っ張りあげることが出来た。だけど彼のピンクうさぎスリッパが片方落ちちゃった。後でSakiに取りに行ってもらおう。

今日、俺はかなりの時間を使ってビルに物理学と航空力学の基本について説明するつもりだ。
ビルはその教科の時間中、寝てばっかだったからね。俺は違ったけど。

こんなとこだよ。
Your friend, Gustav.

Saki : いつもそばにいるボディーガードの大きいおじさん。

special thanx to skweekie THA

てすと


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